スタッフの声(日本動物高度医療センター)スタッフの声(日本動物高度医療センター)

...

専門スキルを学び
成長できる環境

​​​​理念の1つである「教育」。
未経験者から実力者まで、JARMeCで活躍できる教育環境が整っています。




​​全科研修プログラム


​皆様を全力でサポート

​​​​■ JARMeCの全科ローテーション研修プログラム
農林水産大臣指定の小動物臨床研修診療施設として
実践している全科研修プログラムのなかで診療を行います。
幅広い専門診療科をそなえるJARMeCの特色を活かし
全診療科をローテーションすることで、豊富な症例を背景として
実践の中で広い分野の基本的な診察能力を身につけつつ
専門性を高めていくための下地を作ることができます。

■ JARMeCの研修サポート
ローテート研修のほか、院内の症例検討会や各種講習会、
臨床・病理検討会(Clinico-Pathological Conference)などで、
知識の習得もできます。
学術誌購読:JVMA、JVIM、Veterinary Surgery等、海外文献を購読
学会参加補助:国内主要学会の参加費を補助
資格取得補助制度:学会専門医/認定医の取得費用の一部を補助

...

JARMeCにおける
勤務/研修の特徴​

豊富で多彩な症例と
手術数/専門診療科による高度医療

豊富で多彩な診療数と手術数により、十分な経験を積むことができ、
獣医師としてのやりがいを強く感じながら、ステップを踏んで
成長することができます

...

新卒獣医師の
JARMeCキャリアプラン

新卒から経験者の方まで、
幅広い活躍の場があります


卒後1~2年目
全科ローテーション勤務

基本的な診療技術の習得
問診、身体検査、各種一般検査(血液/X線/超音波検査)方法の習得
各種特殊医療機器を用いた検査方法の習得(CT/MRI/内視鏡など)
手術への参加(麻酔管理/手術助手/指導を受けながらの一部執刀
※メインの手術に付随した去勢/避妊手術などから実施



卒後3年目以降
専門診療科勤務

専門的な診療技術の習得
・勤務医の指導を受けながら自ら診療を実施
・指導を受けながらの手術執刀
・指導を受けながらの学会発表
☆ 実践の中で豊富な経験を積み、十分な実力をつけることができます。



勤務医への登用
​​個々のスキルや希望に合わせた挑戦

個人の成長と実力に合わせて、たくさんの挑戦ができます。

Case1:全科研修から勤務医までの流れ
全科研修:2年 → 専科研修:1年 → 勤務医への登用

管理職への登用
勤務医としての実力や管理能力を評価し医長(管理職)へ登用