スタッフの声(キャミック)スタッフの声(キャミック)

獣医師

獣医師(男性)
勤続年数10年 管理職

東京都世田谷区のキャミック城南センター長・獣医師として、CT/MRI検査を行っています。城南施設では、年間約1,000~1,200件、一日平均では約5~6件の検査を実施しております。少ないと思われるかも知れませんが、実際は慌ただしく検査を行っていることが多いです。原因が分からず、治療方法が決められない症例の診断ができた時などは検査の重要性を痛感し、動物医療においてCT/MRI検査がもっと広く普及することを願わずにはいられません。今後はCT・MRI検査を通じて、地域の動物医療に貢献するとともに、これらの検査がもっと身近になるような活動も当社の重要な役割だと思っています。ここ数年で、CT/MRI検査の需要が増加傾向にある一方で、装置を導入している施設は限られており、経験を積むことが難しいと思います。当社では、入社後間もなく検査を担当して頂くので、実際に多くの症例を診ることができます。CT/MRIに関する知識がなくても、どなたでも働くことが可能ですので、専門知識を身につけたい・画像診断に興味があるという方、一緒に働いてみませんか。

獣医師(女性)
勤続年数5年

私がキャミックに入社しもうすぐ5年が経とうとしています。キャミックでの仕事は正直、毎日面白い事が1つはあり、会社に行くのが辛く感じたのは妊娠末期だけです。獣医領域でも専門分野を・・・という流れを感じ、入社前も画像診断の勉強をしておりました。私の人生に大きな影響を与えた巨匠たちのおかげもありますが、一生懸命勉強した一般診療の知識をどれも捨てたくなかったので画像診断の道を選びました。レントゲン、超音波、CTの修行をし、次はMRIの読影をマスターしたいと思い当社の門を叩く事にしました。初めの半年は思っていたより大変で、今まで出会ってこなかった病気に毎日遭遇しました。そして4年を経過した今でも、初めて見る症例に出会います。そんな日は私にとってとても刺激的な日でもあります。 知らない病気は山ほどあり、これからもそれを一つ一つ診断していく。これが私のライフワークです。

獣医師(女性)
勤続年数2年

私は、大学の研究室で小動物の神経疾患に関心を持ちました。大学卒業後、小動物臨床に従事しましたが、やはり脳神経疾患はMRI画像診断が非常に重要だという事を感じ、MRI読影をしたいという気持ちでキャミックに入り、現在2年目になります。キャミックは検査センターですが、私が想像していた以上に小動物臨床の知識を生かしながら病変の部位特定や病態を考え、検査に望んでいます。またスタッフ同士の協調性が素晴らしく、チームワークの大切さも学んでいけます。MRI以外にもCT撮影や読影も行っており、今まであまりなじみがありませんでしたがCTの勉強も楽しくしています。初めてだらけでわからない事ばかりでしたが、入社後には本当に丁寧かつわかりやすく業務を教えて下さいます。また、一般臨床ではあまり遭遇しないような疾患もたくさん来院しますので、日々新しい知識を学べるような環境です。神経疾患や、CTに興味がある方にはとても楽しい仕事だと思います。

動物ケアスタッフ

動物ケアスタッフ(女性)
勤続年数11年

私がキャミックに入社して、11年が経ちました。現在私は育児休業から復帰し、周りのスタッフの協力もあり時短勤務という形で働いています。以前からスタッフ同士の仲は良いと感じていましたが、育児休業明けで働いてみて改めて恵まれた環境と言う事を実感しました。また私が働いていて良いと思う所は、シフト制で4カ所ある施設のどこかに勤務するという点です。色々な施設で働くので、通勤や覚える事も多々あり大変な点もありますが、色々なスタッフと意見交換が出来るので刺激になり勉強にもなります。業務の面では紹介して下さる先生との電話でのやり取りが大変でもありますが、一番やりがいのある業務ではないかと思います。最初は聞き慣れない言葉や検査に戸惑う事も多いと思いますが、獣医師や先輩動物ケアスタッフが丁寧に指導してくれるのでして働ける職場だと思います。

動物ケアスタッフ(女性)
勤続年数1年

入社のきっかけとなったのは、「何か新しいことにチャレンジしたい」という思いから、動物ケアスタッフとしての新たな道を模索し、画像健診センターについて興味を持ちました。画像診断という専門分野で脳内や脊髄、動物の解剖知識等、多くの事を学べます。毎日の仕事自体が一つ一つ新しい発見であり、勉強になることが一番の魅力です。自分の疑問に思ったことを獣医師や先輩動物ケアスタッフの方々が教えてくださるので、キャミックに入って学んだことがたくさんあります。神経学疾患や先天性奇形、体内のリンパ節、血管や臓器の解剖から腫瘍等の疾患について幅広く深い知識を得ることが出来ました。また、麻酔管理についてもハイリスクの動物を相手にするので更に実践的な勉強になります。私は現在2施設に勤務していますが、一般の動物病院よりも多くの獣医師、動物ケアスタッフと仕事し、話しを聞くことが出来とても勉強になります。それにより、今までより色々な視点から物事を「見て」「考え」自ら行動できることが多くなった様に感じております。

事務職

事務職の「スタッフの声」は只今準備中です。